まずは見てほしい大切なポイントです!
ポイント1:立地条件
■自分が使う交通機関の乗り継ぎに便利な場所
駅近くなら言うことはありませんが、線路が近い分、電車の音やアナウンスなど騒音がすることもありますので注意して!
■交通量が多く、広い通りに近い場所や24時間営業の店がある場所
いざという時に安心!
■近隣の町並みの確認
将来的に採光や眺望が遮られる可能性を考える。特にバルコニー側の町並みは現地にてご確認を!
ポイント2:部屋・内装【中古の場合】
■水回り(風呂・トイレ・キッチンなど)を第一に!
図面で見るだけでなく、必ず見て、カビていないか、さびていないか、清潔感があるかをチェック。
他の場所は多少傷んでいても、あまりお金をかけずに直せます
■できれば、人が住んでいる状態の時に見に行きましょう!
どんな人が住んでいたか、どんな風に使っていたかをチェック。
そして周りの住民のことやマンションの管理体制、周りの環境のことも聞いておきます。
■共用部分の管理状態も現地にてチェック!
室内だけでなく共用部分の維持&管理状態もチェックしましょう。
■古いからといって心配しすぎないこと!
室内のリフォームやリノベーションをご提案。ピカピカでお好みのお部屋にうまれかわります。
ポイント3:部屋・内装【新築の場合】
■まずはモデルルームを見学!
まずはモデルルームを見学! トイレやバスタブなどが、実際のマンションと同じものか確認しましょう。
その時、材料も同じかチェックして。
■マンションが建つ現場に足を運びましょう!
周りの建物の位置関係や高さをチェックします。
南向きのマンションでも隣に高層のビルがあれば、日光は入りません。
その場合は何階以上なら光が入るかを確認しましょう。
ポイント4:マンション全体をみる
■マンション全体の総戸数をチェックします
マンションの総戸数が多いと、一戸当たりの負担が軽く、トータルの管理費は集まりやすくなります。
よってマンション全体の修繕や、定期的に細かな修繕も行いやすくなります。
■マンションに住むと管理費(管理人を置く場合にかかる費用など)と修繕積立金(外壁の塗り替えなどの大きな修繕費など)を払わなくてはいけません
毎月払うものだけに、値上げをする可能性はあるかを確認しましょう。
■採光は大切ですが、窓の位置には注意も必要です
キッチンやトイレ、お風呂には窓があった方が良い部分はありますが、現地では家具の配置や、お部屋の使い方をイメージし、窓の位置の確認と採寸も行いましょう。購入してから物が置けなかった…等がないように。
ポイント5:防犯・セキュリティ
■オートロック・TV モニター付きインターホン・防犯カメラの設置状態を確認しましょう
共用部分に防犯カメラが設置されていたり、また管理人が常駐していると更に安心ですね。